こんにちは、オカメです。
こどもたちは春休みが終わって新学期を迎えましたね。
残念なことに桜はほとんど散ってしまいましたが、お花屋さんにはもうひまわりの花が並んでいました!
こどもたちもひまわりのようにぐんぐんと成長しますように。
リオンは今週、春休み最終日のこどもたちに野球を教えてきたようです。
野球?こどもたち?と謎だらけですが、それはひとまず置いておいて、今でもこうやって野球に関わらせてもらえるのはありがたい話だなぁと思います。
こどもたちの中には、今では独立リーグや社会人リーグで活躍している子もいて、こっちまで誇らしい気持ちになります。
それと同時に、わたしたちも頑張らないと!という気持ちにもなります。
(ですが、休日はしっかり休んでほしいものです。)
リオンからこどもたちの話を聞いていると、みんな真剣に野球と向き合っていることがよくわかります。
何をするにも野球を中心に考えていて、「もしもプロになれなかったら」なんて考えていないように思います。
「自分には今何が足りないのか」「どうなりたいのか」「そのためにはどうすればいいのか」それだけを考えているようです。
その真っ直ぐすぎる姿勢は端から見ているととても心配になりますが、そういう子たちは大人が思っている以上に強いです。
何かを犠牲にしているように見えて、ものすごく大きなものを得ていると思います。
そんな子ばかりなので、リオンも一人一人と真剣に向き合っています。
そうすると、やっぱりのんびり休んではいられないのかもしれません。