こんにちは、オカメです。
今週はダンベルを買いに水道橋トレーニングショールームさんに行ってきました。
現在リオンは、自宅でのトレーニングで3キロと7キロのダンベルを2個ずつと、可変式のダンベルとバーベルを使っています。
その中で一番年季が入っている可変式のダンベルがついに壊れてしまい、新しくダンベルを買うことになった、というわけです。
また可変式のダンベルを買うとして、何キロのものがいいのか?
リオンに訊ねたところ、まぁ最終的に40キロはほしいよね、とのことだったので調べてみると・・・高い!びっくりするくらい高い!
さすがにこれは実物を見ないで買うわけにはいかないので、近くで売っているところを探し、水道橋トレーニングショールームさんに行ってみることにしました。
今まで使っていた可変式ダンベルはプレートを増やしたり減らしたりして調節するタイプでしたが、重量が上がっていくとその作業自体がちょっと危なく感じますし、外したプレートが邪魔ですし、使っているときもガチャガチャとうるさかったので、今度は別のタイプにしようと考えました。
楽天で調べた感じですと、ダイヤル式とブロックタイプがコンパクトで使いやすそうだったので、その2種類に的を絞っていざ水道橋へ。
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せっかく水道橋まで行くことになったので、周囲の飲食店を抜かりなくチェックし、まずは腹ごしらえです。
*恋し鯛さんのランチセット(鯛担麺+鯛めし)*
鯛ベースの上品な担々麺で、しっかり担々麺なのに後味は変に残ることなく、とてもおいしかったです。
鯛めしはそのまま食べてもめちゃめちゃおいしくてぺろっといけます。
絶対にセットにするべしです。
お腹も満たされたところで、目的地である水道橋トレーニングショールームさんに向かいました。
お目当てのひとつであるブロックタイプのダンベルは写真と変わらず実物もコンパクトでした。
ダイヤル式のダンベルもサイズ感は似たようなものでしたが、ブロックタイプのほうが操作がわかりやすかったので、写真と同じブロックタイプを購入することにしました。
そして問題はウレタン仕様にするか鉄製にするか・・・。
鉄製のものは今まで使っていたものほどではありませんが、やはりガチャガチャと音がします。
ウレタンは見た目もよく音もしません・・・が、お値段が一段と跳ね上がります。
とりあえずわたしも持ってみようと思い、リオンに頼んで一番軽い4キロの状態にしてもらいました。
ところが、はい、とリオンから渡されたダンベルは、明らかに4キロの重さではありません。
「重い重い重い!」と素早くリオンに戻して猛抗議したところ、不思議そうな顔でダンベルを見ていました。
それから何か気づいたようで、またダンベルの設定を変えていました。
どうやら先ほど持たせてもらったのは4キロではなく9キロだったようです。
(4キロと9キロってかなり違うと思うのですが、そう感じるのはわたしだけなのでしょうか?)
無事に4キロのダンベルを持たせてもらい、わたしも使い心地を試してみました。
わたしは普段3キロのダンベルを使っているのですが、4キロでもいけそうです。
そうすると今使っている3キロのダンベルは必要なくなりますし、同じように7キロのダンベルも必要なくなります。
そう考えるとすごくお得な気がしてきました。
MAXで40キロほどになり、自宅での補助トレーニングではこれ以上の重さが必要になることはないはずなので、リオンがダンベルを購入するのはきっとこれが最後になるのではないかと思います。
いろいろ考え、悩みに悩み、最後はけっきょくウレタン仕様のダンベルに決めました。
清水の舞台から飛び降りるとはまさにこのことだなと思いました。
対応してくださった店員さんがとても親切で、有無を言わさずポイントカードを作ってくださり、「これでもう1万円分のポイントが貯まってるんで!次回使ってください!」と渡されました。
高額すぎる買い物にかるく目眩がしていたので、最後にこの店員さんの優しさには救われました。
帰り道、「これで3キロと7キロのダンベルはいらないね。どうする?使う人いるよね?あげちゃう?」とリオンに訊いたところ、「あのダンベルは4キロと9キロにはできるけど、3キロと7キロにはできないからだめだよ。3キロも7キロも使うから」だから人にはあげられない、と言われ・・・また目眩が・・・。
これが4キロと9キロの違いもわからない奴の台詞とはとても思えません。
3キロのダンベルに関しては元々わたしが使うために購入したものなので、そもそも所有権はわたしにあります。
もう黙って処分しちゃおうかなとも思いましたが、捨てることはできませんし、残念ながらわたしの知り合いにダンベルを欲している人もいそうにありません。
この件はまた後日交渉しようと思います。