ウェルカムジャパン!

 こんにちは、オカメです。
今週は韓国からお客様が来てくださいました。


お客様・・・サンチュンとは数年ぶりにお会いしたのですが、お元気そうで何よりでした。
サンチュンはリオンが韓国に行った際にとてもお世話になった方で、一緒にアーチェリーをしたこともあるんだとか。
韓国では日本よりもアーチェリーがメジャー競技のようで、サンチュンもとても詳しかったです。
しかし、リオンが使っているコンパウンドボウはあまり見たことがないらしく、興味津々でした。(どうやらサンチュンが使っていたのはリカーブボウのようです)


サンチュンが弓を見たいと言うので、リオンがどこかから弓を持ってきました。
そこから(恐らく)初めて間近で見るコンパウンドボウを前にして、サンチュンからの怒涛の質問責めが始まりました。


まずはカム?や弦について、どういう仕組みなのか、どこのメーカーで今は売っているのか、どうやって調整するのか・・・などなど。
それに対してひとつひとつリオンがていねいに説明していきます。
わたしも密かに『なるほどねー』と思いながら聞いていました。
リカーブとコンパウンド、同じアーチェリー括りですが、どうやらかなり違いがありそうです。


数年前にリオンが「リカーブからコンパウンドに転向する」と言い出したときは「そうなんだー」と軽く流していましたが、こうやってよくよく聞いてみると、今さらですが「全く別の競技なのでは?」と思います。


当時を振り返ってもなんの印象も残ってないくらいあっさり競技転向していましたが、結果的にうまくいっているようで本当によかったです。
(そういえば・・・リオンがこっそり車いすバスケの初心者講習会に参加したり、最近ではよく「ウェイトリフティングをやってみたい」と言っているのですが、もしかしたらけっこう本気なのでは?と思えてきました)


サンチュンは弓の調整の仕方について特に興味深そうに聞いていて、わたしの方はというと、この時点でかなり飽きていました。
(いい加減サンチュンの話が聞きたいなー、と)


こういったメカニック?なところはきっとコンパウンドの魅力のひとつなんでしょうけど、調整に関しては人それぞれ得手不得手あるでしょうから、わたしが考えていた以上に繊細な競技のようだと思いました。


サンチュンはメカニカルな話が好きなようで、このまま韓国に帰ったらコンパウンドボウを買っちゃうんじゃないかと思うくらい熱心にリオンの話を聞き続けています。


途中、リオンが矢をつがえないで弦を引いてみせました。
我が家ではよく見る光景です。
サンチュンも「ぜひ自分もやってみたい」とリオンから弓をもらい、構えます・・・が、ソファに座っている状態でも弓が重くて片手で持つのが難しいらしく、どんどん弓がソファにめり込んでいき・・・(ぎゃー!ソファーが!破れる!)
ソファも心配ですが、弦を引いていきなり放すと弓が壊れてしまうので(たぶん)、すかさず横から声をかけました。
「弦引いてバン!って放さないでくださいね!ね!」と。


が、しかし・・・


けっきょくサンチュンは弦を引くことができませんでした。
リオンの弓を引くには相当な力がいるようです。
これにはわたしもびっくりしました。
サンチュンは建築関係のお仕事をされていて、見た感じもかなりガッチリした体格です。
もちろん弓なんて簡単に引けるもんだと思っていました。


そこからは「この弓は重すぎる。普通はもっと軽いだろう?」とか、「この弓は何ポンドなんだ?普通はもっと低いだろう?」とか、そんな話をしてすぐにアーチェリーの話は終わりました。
たぶんこの先サンチュンがコンパウンドを始めることはないでしょう。



・・・と、勝手なことばかり書いてしまいましたが、リオンが得意になって話せるように気を遣っていただいて申し訳ないやら有り難いやら。
弓だって、サンチュンが何度もバイクで事故ってあちこち手術していなければ、きっと軽々と引けていたはずです。


次にお会いするときはこちらが韓国に行って、サンチュンのバイク旅の話をたくさん聞かせてもらえたらなと思います。


  *リオン*
好きな食べ物はフルーツ。
尊敬する人はランディ・ジョンソンとイチロー。
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